口当たり甘め

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上川大雪酒造 吟風 純米吟醸無濾過生、仕込み21号「飲まさる酒」【甘・淡系】

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 今更の更新になってしまいましたが先日頂いた上川大雪酒造のお酒を紹介します。

 

 上川大雪酒造は北海道上川町に事実上新設された酒蔵です。詳細については少し調べるとかなりの量の記事が出てきますので省きますが全国新酒鑑評会にて、北海道の酒米を使用して初めて金賞を取った川端杜氏という方が杜氏として勤めています。

氏の人気は絶大で、金滴酒造をクビになった時は署名運動が起こっただけでなく、酒販店から杜氏名の入っていない瓶の受け取りを拒否されるという珍事件が起こっています。 

今日飲む酒は蔵元ホームページから購入したものです(2本から注文可能)。では飲んでいきましょう。

まずはスペック

度数:16度
使用米:吟風(当別町産?)
精米歩合:50%
火入れ仕様:本生
日本酒度:不明
酸度:不明
使用酵母:不明
備考:18年2月製造、1週間ほどで開栓

 

やや高めの精米歩合である50%の純米吟醸ですね。特に珍しい表記もありません。吟風で50%は初めて飲みます。(過去記事には彗星、吟風&きたしずくの50%があります。)

短い余韻でキレていく「飲まさる酒」

口に含むと優しい甘みといくらかの酸味を感じます。この2つが強く、吟風らしい短い余韻でキレていきます。強い酒を求める人はやや不満かもしれませんが食中酒としては悪くないかと。

杜氏を扱った記事のいくつかを見ると「飲まさる酒」という言葉があるはずです。まさにこの酒を表すのにふさわしい言葉だと思いました。

総括

値段はやや高いものの見事な吟風の酒が飲めました。満足です。次に飲む機会がいつになるかはわかりませんが、あれば逃さず飲むことにします。

 

次回は会津シリーズその4です。会津シリーズでは一番高い酒です。

次々酒を買ってしまうので5本買った最後の酒を開ける機会が無くて困っています。今月末辺りに機会が訪れそうなのでしばしお待ち下さい。

 評価(筆者の気まぐれ)8.7

道産米を使用した酒にはこんなものもあります

thirunia.hatenablog.jp

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