口当たり甘め

ティルニアがお酒とかの話をするところ

聖&かんとうのはな 純米大吟醸 渡舟29BY 

ということで今回は聖酒造の渡舟二種の紹介です。今更ですが調べてみると

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 なぜかかんとうのはなの方は裏ラベルを撮り忘れたので聖だけアップ

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かんとうのはなの方はここに画像があるので興味のある方はどうぞ。

聖酒造は群馬県中部の渋川市にある蔵です。
「聖」は数年前にSAKE COMPETITIONで好成績を残して以降人気上昇中だと聞いています。地元銘柄は「関東の華」「かんとうのはな(酒屋向け)」。

今回はそんな聖酒造のお酒の中でも珍しい渡舟バージョンを選びました。たまたま見つけて手にとった「かんとうのはな」がやたら美味しかったので聖の方にも手を出してしまったのです。幸い聖の取扱店も行ける距離にあったので難なく入手できました。

まずはスペック

度数:16~17度
使用米:滋賀県産渡舟
精米歩合:40%/50%
火入れ仕様:本生
日本酒度:-1/
酸度:1.4/
使用酵母M301/1801
備考:中取り/槽場直詰(無濾過生原酒)

先に記載してあるのが聖、後に記載されているのがかんとうのはな詳細です。かんとうのはなは軽く調べましたがこれ以上詳細が出てきません。こうして比較して気づきましたが酵母は違うものを使っているようですね。

渡舟という酒米はかつて雄町から選抜されたということでほぼ同種とみていいでしょう。今回は滋賀県産ということで山田錦の親になった「短稈渡舟」とはまた違う系統の渡舟だそうです。(渡舟の話は日本酒フェア(茨城県ブース)の記事にてまた書くかと思われます。)味わいは雄町の山田錦の中間とのことです。

かんとうのはな:鮮烈なベリー系の香りと甘酸っぱさ

いつも通りワイングラスに注いで香りを確かめます。すると出てきた香りは鮮烈なベリー系のものでした。いちごというよりかはラズベリー系でしょうか?
味はふくらみがあり、甘酸っぱいものです。自分の苦手な酸味が強く出ていながら全く気にならないあたりかなり甘かったのだと思われます。正直期待して買った瓶ではなかったのでやられました。

ということでこの時に急いで聖を買いに走ったのでした。

聖:透明かつ淡麗

お値段もしますしかなり期待して開栓。しかし、香りも味もすっきり淡麗。なんだこれは!
高精白だからか異常なほどに上品で主張の無い味わいになっていましました。面白くないなと思いながらも一日一合前後飲み進めていきます。

四日ほど経つといくらか甘さが出てきました。最初からこのくらいで飲めればよかったです。

聖酒造はどれもリーズナブル

さて、今回は聖酒造のを紹介しましたが1つ気になることがあります。値段ですね。かんとうのはなは50%で1500円、聖は40%で1850円(どちらも外税)とかなりの安さだったのです。個人的には安すぎると逆に気になっていまいますが聖酒造に関しては評価も高いようですし、ある程度信用できると見ています。ただ、定番商品以外は外れ引く可能性も考えないとダメですね。しかし、定番以外は感想1つ見つけるのも一苦労という現状

 

評価:かんとうのはな 8.7/10

   聖 7.7/10

 

群馬酒の記事は他にもあります

thirunia.hatenablog.jp

 

thirunia.hatenablog.jp

 

群馬住みなのにほとんど書いてない!!! これから一気に書くので一週間ほどお待ち下さい。

 

 

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