こんばんは、ティルニアです。2日目のお話です。今日はほぼ日本酒のお話ですよ。ちなみに宿で見てた配信は母ノ美兎誕生回と北上双葉さんの配信です。Vの者にしては珍しくポケモンのストーリーなんかやってくれたのでこれは見逃せないですわ。ゲーム部?知らない子ですね。
ということで日本酒の話をする前に朝食でもと思ったら何食べたか思い出せません。朝食からファミチキ食べたような…?
個人的な理想の朝飯はカレーだったりします。カレー食べてる時だけはお腹壊さないので毎食カレーでもいいかなと思ってますね。
全く関係ないですが良寛の25BY吟醸がカレーに合うらしく、ペアリングを推奨して売ってました。身近に買いに行ける店舗無いのが残念ですが試してみたいです。
本題に戻ります。宿を取っていた池袋のファミマを出た自分は歩いて大塚に向かいました。もうお察しの方は居るかもしれません。地酒屋こだまさんが目的地です。
地酒屋こだま-会津方面の日本酒が充実してる…?
徒歩二十分、都電らしき踏切を超えて到着したのは地酒屋こだまさんです。日曜営業の酒屋は他にもいくつか候補があるものの一癖ある店主やHPが気に入ったというのが決め手になって訪問を決定しました。
お店に入ったらまずは棚を一通り眺めます。さすがに東京だけあって店舗面積はかなり小さめです。
入って正面には会津喜多方方面のものが中心に、反対側には西日本方面のお酒が収まってました。星自慢、儀兵衛、廣戸川といった過去に自分が気に入った銘柄の同スペックも置いてありました。
中央の常温棚にも廣戸川の特別純米酒が!買いたくなりますがまずは店員さんにお話を聞くことに。
以下雑ながら要約です。
テ「儀兵衛や廣戸川に似たお酒ありませんか?」
店「多分甘めで酸味少なめのタイプですよね。」
テ( ˘⊖˘) 。o(まさにその通りです。)
店「今回香りあるタイプと無いタイプどっちにします?」
テ「ないタイプで!」
店「これなんかどうですか?(会津方面から2つほどお酒を取り出す)」
テ「1つ(会津某蔵の五百万石の純米吟醸だったかな。柔らかくて程よい甘みがありました)は飲み慣れてるタイプだが買いたいタイプとはやや違う。」
「豊国の純米はさすがに硬すぎる」
(前者は飲み慣れた町田酒造とかを思い出す柔らかいタイプだったのに対して豊国はものすごく硬かったんです。これ以上の表現がお思い浮かばない。)
店「それじゃやや香り系だけど豊国の純米吟醸なんかはどう?」
テ「青年試飲中…」
( ˘⊖˘) 。o(いくらか感じる香りも抵抗無いしちょっと硬い気がするけど結構良いな)
店「他にもこんなのあるけどどう?」
テ( ˘⊖˘) 。o(悪くないけど求めてるものとは違うかな)
テ「青年悩み中‥‥‥」
悩んだものの豊国の純米吟醸と廣戸川の純米吟醸無濾過生原酒(黒ラベル)を買って店を後にしました。後日記事にしますがこの豊国が素晴らしかったです。
次は新宿へ移動。目的地は日本酒飲み放題のKURANDさんです。とその前にデパ地下へ。心細い予算から細巻きと煮物とコロッケを買って撤退しました。
文章が長すぎても良くないのでやや半端ではありますがここで切ります。
それではまた次回