口当たり甘め

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【日本酒の記録】豊国 純米吟醸(中取り本生)透明で硬質な雫と適度な甘味旨味

こんばんは、ティルニアです。実はうちのブログは午後6時か9時に更新することが多いので気になる方はその時間に覗きに来てください。まだ東京編のラストを書いてないのですが結構準備が必要なのでのんびりお待ち下さい。

ということで今日は東京編で購入した豊国の紹介です。

thirunia.hatenablog.jp

 購入までの経緯は上の記事に譲って早速紹介に入ります。

豊国酒造合資会社

豊国酒造は飛露喜や天明等の銘柄の生産地としても知られる会津坂下町にある蔵です。主力銘柄は豊国や豊久仁。

ちなみに福島県古殿町には「東豊国」や「一歩己」で知られる別な豊国酒造があるそうです。どちらも合資会社になってるし厄介な…

記事を書くために色々と調べてみたところ興味深い記事があったので一節を引用します。

基本に忠実に手抜きをしない」、それが豊国酒造の酒造りだ。地元産の五百万石などの米を用い、原料の性質を見極め、丁寧に仕込む。そして、しぼりは普通酒から上級酒まで全量「ふなしぼり」で行う。時間はかかるが、やはり酒質が違うという。

http://www.kennan-syuhan.co.jp/brewery/069.html

ふなしぼり…なんだっけ?ということで検索してみるとわかりやすい記事でお馴染みのKURANDさんの記事がヒット。

搾りは昔から伝わる日本酒の搾り方。酒袋と呼ばれる縦50cm、横20cmくらいの布袋に醪を入れて、横にしながら重ね、上から圧力をかけて搾る方法のことを指します。

日本酒通への一歩を踏み出すために知っておきたい!「搾り方」で変わる日本酒の味わい! | KURAND(クランド)

定番のヤブタ式や高級酒に使われる袋吊りとはまた違う搾り法のようです。

長くなりました。では本題に入ります。

まずはスペック

度数:17度
使用米:福島県産夢の香
精米歩合:55%
火入れ仕様:本生
日本酒度:-2
酸度:1.7
使用酵母
備考:29BY、通年商品

価格:1566円(税込み)

このスペックで中取りを通年というのは初めて聞きました。とはいえ中取りに関しては書かれていないこともあるので実際どうなのかはわかりません。

酸度がやや高めの数値ですがそれ以外は普通。夢の香という米も今の所お気に入りです。

 ちなみに購入時の印象はこんな感じ

「豊国の純米はさすがに硬すぎる」 (前者は飲み慣れた町田酒造とかを思い出す柔らかいタイプだったのに対して豊国はものすごく硬かったんです。これ以上の表現がお思い浮かばない。) 店「それじゃやや香り系だけど豊国の純米吟醸なんかはどう?」 テ「青年試飲中…」 ( ˘⊖˘) 。o(いくらか感じる香りも抵抗無いしちょっと硬い気がするけど結構良いな)

【閑話休題】東京に行った話2日目前編 飲む、買う日本酒ツアーの日 - 口当たり甘め

では飲んできましょう。

透明で硬質な雫と適度な甘味旨味

いつも通りワイングラスに入れて香りを確かめます。りんご系の爽やかなものです。このくらいの香りだと食中酒としては最高だと思います。

次に味です。口に含むと透明感のある超硬質な雫を感じます。驚くレベルで硬いです。

きっと旨味が強いのでしょう。甘みはやや強めで適度な酸を従えて喉に吸い込まれていきました。キレは良し。

今回は珍しく食中酒として頂きましたが素晴らしい一品でした。機会があれば次回も買いたいとは思いますがしばらくは他の銘柄を開拓することに集中することになるでしょう。

 

 

評価:8.8/10(リピート必須レベル)

 

次回は以下のどれかの記事になるかと思います。

それではまた

書きたい記事メモ

 

 

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