口当たり甘め-群馬県中心に日本酒を飲むブログ

ティルニアが群馬県中心に日本酒の話をするところ。トップ以外はリンクフリー

【日本酒の記録】群馬泉 淡雪草 純米生酒

どうもこんばんはティルニアです。今日は世にも珍しい若水飲み比べの時間でございます。若水は愛知県出身ですが群馬でもよく栽培されているんでしばしば使われています。この2つ以外にも左大臣とかね。

thirunia.hatenablog.jp

速醸と山廃なんですけど酸度は速醸のが高いんで参考になるかはかなり怪しいです。では本題へと言いたいのですがその前に宣伝

【告知】

普段ブログに残してるような記事達から群馬と道東酒を中心にピックアップしてコピ本にします。今日のこれもリライトして載っけますのでサンプルだと思っといて下さい。詳細問い合わせはツイッターまでどうぞ。

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せっかくなので若水50%組飲み比べ。

さて、今日が初登場の太田市は島岡酒造さんが作る群馬泉の淡雪草という変わり種日本酒です。いつからかわかりませんが純米吟醸から純米に特定名称をチェンジして販売を続けています。

その島岡酒造さんですが山廃を主軸に据えるという変わった酒蔵です。下記のHPで触れているように昔から地元で親しまれてきた旨酒を求めているから、日本酒醸造に使われる水では硬度高めな9度(灘と同じくらいだとか…)だということもあり旨酒、山廃重視の方向性で作っているらしく。

話をこのお酒に戻しまして淡雪草です。「うすゆきそう」と読むらしいのですが変換だと「あわゆきそう」でしか変換できず。GOOGLEIME使ってるので新語の変換精度は割と高いはずなので単純に知名度不足かと思います。

ではスペックへ

まずはスペック

度数:14度
使用米:地元産若水
精米歩合:50%
火入れ仕様:本生
日本酒度:+3
酸度:1.6
使用酵母:山廃なので蔵付き酵母
備考:山廃、4月出荷の春酒、12月開栓。

価格:528円/300ml

上の包紙に書いてある通り山廃です。しかしこの精米歩合特別純米酒すら名乗らないのは凄く不思議です。
では感想の方へ

ティルニア舌メーター

この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー

淡・・*・・・濃

甘・・*・・・辛

酸味:いっぱい

苦味:無し

渋み:無し

 香り:いくらか・メロン系

度数だけあって淡く、酸味が前面に

 何時も通りワイングラスに入れて香りを確かめます。メロン系が主に。山廃と包装にあったので少し注意してみると山廃らしい酸味がブワッと。気にすれば案外わかるもんなんですね。色は時間のせいか元からなのか若干黄色がかってます。

そして飲みます。名前の通り軽いですね。自分としては趣味なタイプではないけどスイスイ飲めていいんじゃないですか。味わいはやはり酸が効いてますがやや弱めの甘旨といいバランスで流れていきます。

ちなみに飲み比べの方ですがどちらも酸度があったんですけど緑風街(結人の蔵なんで当然ながら日本酒度マイナスです)の方がしっかり甘かったです。緑風街は基本スッキリなんだけど食べ物と合わせると甘いという。酸味は淡雪草の方が強く感じました。

勿体無いんで残り1合はお燗します。甘めなんでぬる燗に。これでも物足りない。酸味がきっちり出てるんでもっと熱いお燗も行けると思います。冷たいので物足りない人には50~55度くらいがちょうどいいかと。

 

特に精神方面で調子良かったのもあるけど久しぶりにいい酒飲めたなって感じします。今季は群馬泉も何本か買って見ようかな。
あまりにも熱が入ってしまったので評価はまた来年に回します。では次の記事でまた

 

参考HP:

【群馬発 元気印】島岡酒造 150年続く蔵元 こだわりの「山廃」製法 (1/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

群馬泉|島岡酒造株式会社 - 日本の酒蔵めぐり