ろくに写真が残ってないので適当です。写真は前日に酒屋行ったときのものです。ちなみに日程はこの後確定しました。
確か黒磯の辺りだったかと思います。宇都宮~郡山間は本数が少ないので接続が微妙で苦労するポイントとして有名。
到着するともうかなり夜。友達の家に乗り込みます。開栓されて残り少なくなっていた獺祭の三割九分があったのでそれと同じく開栓済みの初孫で乾杯。
さすがに三割九分になると綺麗ですね。完成度が高くて特に言うことがありません。初孫は特別良くもなく悪くなく…
二日目は花巻でラーメンを食べて温泉に行ってきました。その帰りに盛岡で酒屋へ。友人はこの赤武愛山を時分は先日の記事に出てきた悦凱陣を買って帰りました。
この日は赤武を飲みました。甘口派にとっては求めるものどストライクと言っていいかと思います。柔らかい甘さに酸味という愛山らしい味です。後からいくらか苦味。でも出すぎず。
三日目は秋田まで連れてってもらい日の丸醸造へ。まんさくの花純米吟醸原酒亀の尾を購入。友人は蔵限定のものを。確か吟の精か何かだったような気がする。
追記:直売所でのきき酒記録を忘れていました。甘酒仕込みで甘くできた梅酒と古酒を利用した料理用酒が良かったです。料理用と書いてあるけどそのまま飲めます。
そのまま横手でラーメンを食べて帰宅。新政を開けました。新政といえば甘酸っぱい酒というイメージでしたがかなり酸が強くて辛口だった印象。ちょっと期待はずれ。飲みやすくはあったんですがね。
翌日は帰宅のため何も出来ませんでした。
この記事を書くまでに在庫を10本ほど貯め込んでしまったので二ヵ月でゆっくり消化していこうと思います。