口当たり甘め 宅飲み派日本酒ログ

日本酒本格参戦は29BYのティルニアが日本酒の話をするところ。

【日本酒の記録】巌・有恒 28年2月出荷ロット(雄町・精米歩合45%)

まえがき

巌で知られる高井杜氏が蔵を去ったことは以前何かで伝えた通りですがまだ巌は熟成向けの銘柄ということもあり結構な数在庫があります。今日はそのうちの1つ。

 前回はこちら…と言ってもこれの方が新しいし、生です。

thirunia.hatenablog.jp

 


ではスペックへ

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 まずはスペック

度数:16度
使用米:岡山県産1等雄町
精米歩合:45%
火入れ仕様:火入れ
日本酒度:+2
酸度:1.6
アミノ酸度:
使用酵母:701号
備考:1月出荷2月開栓、H28年3月製造

備考2:もろみ日数37日、粕歩合38.4%、無濾過

価格:2000円のはず(税抜き)

高井さんは造りの割に安いお酒が多いのですがこれは例外的に高価な一本です。

スペックから見れば割高感もまるでありません。少し気になるのはわざわざ雄町を磨いて熟成させてまで造っているということ。純米大吟醸クラスなのに特定名称すらないんです。欲を言えば原酒で出荷して欲しかったかな…

 では感想の方へ

ティルニア舌メーター

この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー

淡・・・*・・濃

甘・・*・・・辛

酸味:それなり

苦味:少なめ

渋み:アリ

味わいレビュー

まずは田酒グラスで一杯。僅かに香るもかなり控えめ。

含むと僅かに甘くやや控えめに膨らみます。その後控えめな酸味でチリチリ刺激し、アルコール系の刺激でキレます。刺激は刺々しさもなく適度で良い。開栓からの時期によってはブドウ系の含み香も。これを書いてる今は開栓から四半期近く経っていますが爽やかな香りでりんごみたいな味わいを感じます。

前買った時に酒屋の親父さんが激賞してましたがこれは素晴らしいです。開栓直後よりはしばらく置いたほうが良くなる傾向にあるので飲む方は意識してみてください。

 

評価 9.0/10

記録用コメント:高井杜氏の実験作。安定感がありとにかく出来が良い。やや入手が難しいか?

ポジ+++

ネガ

 

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