まえがき
209といえばポケモン業界では名高い数字ですがそれは置いておいてあべです。
前回はこちら
ではスペックへ
まずはスペック
度数:14度
使用米:一本〆
精米歩合:60%
火入れ仕様:生
日本酒度:
酸度:
アミノ酸度:
使用酵母・酒母:速醸
備考:12月製造12月開栓、ロット2号
価格:2200円くらい(税込み)
では感想の方へ
ティルニア舌メーター
この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー
淡・・*・・・濃
甘・・*・・・辛
酸味:やや多い
苦味:すくなめ
渋み:すくなめ
タイプ:モダン
味わいレビュー
開栓三日目、冷やして~いくらか温度が上がったくらい。僅かにパイン、砂糖菓子の甘い香り。まぜなくてもガスで舞い上がるくらいのおりがらみです。
含むと…度数なりの味わいですね。膨らみもしますし味がないわけではないのですが薄いです。控えめな味わいで甘みや酸味も感じますがいかんせん不足気味。控えめな分苦み渋みでしゅっといってくれはします。
どうにもならんので氷を落としてみたらだいぶ良くなりました。終わりの苦みが消えるのでバランスが取れるのかな?
こうなると日誌さんの酎ハイ目指してるみたいな話に近いのかなと勝手に思ってしまいました。
とにかく14度原酒、とか加水して14度とかやめてほしい。一人の日本酒ユーザーとしての心からの願いです。単純に好きになれない酒が多すぎます。15度あるってことの安心感を確認することになるとは思わなかったよ。
評価 8.3/10
記録用コメント:あべの新酒。スムースさと引き換えに味わいを必要以上に失っている印象。
ポジ
ネガ-
(ポジ+++のお酒は特に気に入ったお酒です。)
それではまた次回。こんな記事で一年終わってもしょうがないので10選か何かの記事を上げます。それではまたあした!