口当たり甘め-群馬県中心に日本酒を飲むブログ

ティルニアが群馬県中心に日本酒の話をするところ。トップ以外はリンクフリー

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当ブログでは日本酒をメインにお酒の紹介をしています。飲むお酒は日本酒九割その他(クラフトビールサッポロビール、梅酒など)一割くらいの割合です。ここ二年ほどは、ひたすら酒屋に通ってます。

群馬県在住なので紹介の中心は群馬県のお酒になるかと思います。
規格は純米吟醸がメインで、たまに純米大吟醸クラスや吟醸、純米が混じります。

・購入店舗について

調べればわかるものも多いのですが一応非公開にしています。ツイッターでDM又は非公開コメントに何らかの連絡手段添えて頂ければ教えます。

 

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以下お気に入り銘柄と評価方法(随時更新、赤字は推し銘柄、☆付き銘柄は特にお気に入りの銘柄)

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【日本酒の記録】分福 純米吟醸生酒 阿波山田錦

こんばんはティルニアです。1月中旬に呑んでいたお酒たちを慌てて記事化していて、今日もその続きなわけですがいくつも順番飛ばして分福続けます。

ってなわけで館林の分福から純米吟醸です。通常品は玉栄やら日本晴やらの熟成酒らしいんですがこれは山田錦の生です。

 

 

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>ちょっと濡れると映り込みが消えていい感じ


ではスペックへ

 まずはスペック

度数:15.5度
使用米:阿波山田錦
精米歩合:55%
火入れ仕様:本生
日本酒度:+2
酸度:1.5
使用酵母
備考:新酒の生酒、分福では珍しい?一本

価格:1870円だったはず(税込み)

直汲みの美味しさの勢いのままに買いに行きました。値段が高いのは仕方ない…美味ければええんや…

 日本酒度酸度共に普通の数値です。 

 では感想の方へ

ティルニア舌メーター

この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー

淡・・・・*・濃

甘・・*・・・辛

酸味:すこし

苦味:けっこうある。主役級

渋み:少なめ

バランスの良い甘酸とバナナ香

 いつもどおりワイングラスに注ぐとかなり黄色がかった色が出てます。香りは苦い、やや青臭いものが出てます。

含むとしっかり太く濃く甘いのですが香り通りに印象的な苦味が合わさって入ってきます。苦味ありきではありますがバランス良いです。あとから来るのも強めの苦味でそのまま切れていきました。

加水のせいか直汲みで感じた後切れのアルコール感を感じずに済んだのは良かったし直汲みと同じかそれ以上に良かった…と思っていたのですが翌日以降は薄くなって普通のお酒になってました。こうなると他の酒で十分なんだよなぁ…うーん難しい。とはいえこの苦味、それも好感持てるレベルなのはここだけなんですよね。それでもファンでも無い限りわざわざ新酒の純米吟醸を選ぶ必要性は感じられませんでした。やっぱり熟成に手を出さないとここの良さは理解できなさそうです。

ちょっと批判気味に書いてますが値段気にしなければ普通に美味しい酒ですよ。

 

 当時のTwitter

 

評価:8.5(初日は8.7)/10

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

書きたい記事メモ

  • 渡船 純米吟醸しぼりたて
  • 町田酒造 美山錦にごり
  • 東京で買ってきたお酒
  • 九平次オフ+二次会
  • その他複数・・・

 

おまけ:Twitterに掲載した最新の一本 

 

 

【日本酒の記録】分福 純米直汲み生原酒

こんばんはティルニアです。1月中旬に呑んでいたお酒たちを慌てて記事化していますが今日もその続きです。このラッシュですっかり忘れていましたが当ブログも更新再開から1年を経過しました。今後共宜しくお願いします。

ってなわけで館林の分福から純米新酒です。ここは生酒含め熟成酒が強いんですけどなんだかんだで新酒ばかり買ってますね。

 


ではスペックへ

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 まずはスペック

度数:17度
使用米:国産米
精米歩合:60%
火入れ仕様:本生
日本酒度:+2
酸度:1.7
使用酵母
備考:生原酒、直汲み

価格:1500円(税抜き)

今日も生原酒を買ってきたのですが久しぶりの17度ですねと書いたところで玉川が17度だったことに気づきました。もっと度数高いと思ってた。玉川だし()

thirunia.hatenablog.jp

 割と定番スペックの純米直汲みですがお値段はやや高めの1500円。分福さん全体的に値段高めなんですよね。とはいえ美味しければ文句なしです。

では感想の方へ

ティルニア舌メーター

この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー

淡・・・・*・濃

甘・・*・・・辛

酸味:すこし

苦味:けっこうある。主役級

渋み:少なめ

バランスの良い甘酸とバナナ香

 香りは甘い濃厚なものが立ってきます。

含むとしっかり濃く甘いのですが香りに似合わず印象的な苦味が合わさって入ってきます。あとから来るのは若干のアルコール感と苦味酸味、やや少なめの渋み。

感動の旨さです。この度数にしては飲みやすく一日で二合以上進んでしまいました。前似たスペック呑んだときも苦味が印象的でかつ飲みにくくない酒でしたが、今回もその路線のようです。

5日目になると苦味が出すぎて微妙な感じに。早めに飲み切るのが吉です。

 当時のTwitter

評価:8.8/10

 カテゴリーXを追加しました。感動した酒、出来の良すぎる酒を登録します。過去記事に関してはそのうち整備します。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

書きたい記事メモ

 

おまけ:Twitterに掲載した最新の一本 

新春日本酒連続レビュー番外編 松の司しぼりたて/十六代九郎右衛門山廃雄町&生酛金紋錦

こんばんはティルニアです。昨日はヴェデットのIPAを開けたんですけどあのボディから来る苦味のバランスが最高の一本でした。ビールとしては割と甘めじゃないかな?IPAだから苦味出るけど。辛口IPAだとシュンとしてしまいますが当たりに出会うと良かったなって思います。

 

ということで1月上半期に飲んでたお酒の記録です。あれこれと作業やらやってみたいことが溜まっていまして今回は簡易的な更新になります。今日は1つの記事にできるほど文字書けなさそうだったお酒たちです。念のために言っておきますが悪かったということではないですよ。むしろ良かったほうです。では本題にいきましょう。

松の司はいつもの店で、九郎右衛門は伊勢崎に取扱店があるのでそこまで出た時に買ってきたやつです。伊勢崎の某所、最寄り駅でも歩いて20分とアクセス悪かったのでレンタサイクルで行かないとならんのですが素晴らしい店でした。群馬南部にお住いの方は是非どうぞ。検索すればすぐ出るんで調べて行きましょう。

 松の司 純米吟醸しぼりたて

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度数:16度
使用米:麹山田錦、掛け吟吹雪
精米歩合:60%
火入れ仕様:本生
日本酒度:+2
酸度:1.4
使用酵母:自社酵母(金沢酵母だと思います)
備考:あちこちで情報がバラバラなんで詳細がわかりません。無濾過なのは多分間違いないかと。原酒なのかはわからん…

価格:1400円(税抜き)

通常品よりちょっぴり高い新酒の時期限定の生酒です。

thirunia.hatenablog.jp

香りは僅かにフワッと。これに関してはもう悪いところ感じないってコメントだけでいいと思います。少しでも辛口が苦手でないなら一度試してください。最高の食中酒です。僅かに辛口、アル添してないなっていう純米らしい口当たり。やや軽めで生らしい刺激で切れもよし。特別重たい刺激とかうすにごりしか飲めませんみたいな人でもない限りいけると思います。

 九郎右衛門 山廃特別純米赤磐雄町/生酛特別純米金紋錦

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度数:16度
使用米:赤磐雄町
精米歩合:60%
火入れ仕様:本生
日本酒度:
酸度:
使用酵母
備考:無濾過生原酒

価格:1728円(税込み)

 

 

 

 税込みなんでそのままだと1600円ですかね。後、単体記事では長野県の酒が初登場です。長野だと大信州くらいしか好きな酒知らんのでもう少し開拓してみたいが取扱店という厚い壁が…

まずは雄町の方から。初日はスモーキーでちょっと微妙かなって思ってたんですけどさすがに山廃雄町だけあって時間経って角が取れてきてからが良かったです。2日目以降はイソミアル系のメロン香に序盤の甘口らしさ、下で味わうとわかる雄町らしい味の広がりを感じることができます。自分の場合山廃純米雄町を狙って買うとそこまで外さないらしくこれもそうでした。時間経ってたからか酸味はそんなに出てなかったですね。ラベルで謳ってるほどではなくて拍子抜け。

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 次に金紋錦です。この記事のMVP。これが良かったんですよ。かなり感動したし、また買いたいと思わされました。

香りはすっきり柑橘系のものが。含むと序盤はやや辛口なんですけどその後クリアながら味が出てくるんですね。雄町みたいな広がり方ではなくあくまで硬い液性のままではあるんですけど序盤の味からは想像できない変化の仕方してくれました。雄町もそうだけど冷蔵庫から出して少しだけ温度上げてから飲み始めるのがオススメです。

九郎右衛門買う時に酒屋の主が「九郎右衛門はベタベタした甘さではないから」と言っていましたがその通りでしたね。普段見ない銘柄ばかりで戸惑いましたがいい買い物ができました。

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

書きたい記事メモ

  • 渡船 純米吟醸しぼりたて
  • 町田酒造 美山錦にごり
  • 分福 純米直汲み生原酒
  • その他複数

 

おまけ:Twitterに掲載した最新の一本

新春日本酒連続レビュー3 仙禽 初槽 直汲みあらばしり

こんばんはティルニアです。Civ5で時間が吸われたのもあってずいぶん時間が空いてしまいまして新春というには遅い時期になってしまいました。ということでこのシリーズはこれで一度締めて通常の更新に戻ります。その前に1つの記事にならなさそうなやつまとめ記事は各予定です。

ということで1月上半期に飲んでたお酒の記録です。量が多すぎて通常の記事にはできないので色々と控えめです。

今日のやつはコミケ帰りに東京駅構内のはせがわ酒店で買ってきたやつの片割れです。自分も随分銘柄の種類覚えたのに買う店は増やせてないので初めての店行ってもなんとなく買いたい銘柄が出るようになりましたね。

そんな気になる銘柄の1つ、仙禽です。人気蔵の1つですね。ドメーヌ化して全ての使用米が地場産になったようですが人気が衰える様子はなさそうです。

初槽と題して最初のタンクのあらばしり、中取り、責めの3つをそれぞれ発売しているようです。ちなみに責めだけちょっと安い。あらばしり大好き人間の私は迷わずこれを選びました。

ちなみにもう1本は渡舟を買いました。どっちも甘口だけど対照的な二本でしたね。
ではスペックへ

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 まずはスペック

度数:15度
使用米:麹山田錦、掛け五百万石
精米歩合:50%
火入れ仕様:本生
日本酒度:
酸度:
使用酵母
備考:無濾過生原酒、直汲み、

価格:1600円(税抜き)

北陸方面などでたまに見かける麹山田錦で掛け米は五百万石を使ったお酒です。特筆すべきは原酒で15度というところでしょうか?

強いて言えばまた無濾生原酒買ってる…といったところですかね。

では感想の方へ

ティルニア舌メーター

この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー

淡・・*・・・濃

甘・・*・・・辛

酸味:そこそこ

苦味:あんまり

渋み:あんまり

バランスの良い甘酸とバナナ香

 香りは穏やかなバナナの香りがします。

含むと優しい甘酸味が出てきておりと合わさって優しく、やや淡い粒が流れていきます。そのまま甘酸味が優しい粒でコーティングされて喉に吸い込まれていきました。

日本酒によくある苦味や渋みはほぼ感じなかったと思います。スイスイ入っていくかなり危険なタイプで、気づいたら玉川と同じ日に飲んだにも関わらず二合飲んでいました。
あらばしりと名の付く酒はどうしてこう飲みやすいのが多いのか…僅かに入っているおり含めてまた好きなものが増えました。今年は新酒ラッシュに呑まれて結人のあらばしり買えませんでしたがこの調子だとどんどん逃していく酒が増えそうです。

 仙禽の定番スペックは取扱店が無くて全く飲めてないのでまた機会作って飲みます。

 

評価:8.7/10

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

書きたい記事メモ

  • 渡船 純米吟醸しぼりたて
  • 仙禽初槽 あらばしり
  • 町田酒造 美山錦にごり
  • 分福 純米直汲み生原酒
  • その他複数

 

おまけ:Twitterに掲載した最新の一本

 

 

新春日本酒連続レビュー2 玉川 純米吟醸手つけず原酒 雄町

こんばんはティルニアです。ずいぶん時間が空いてしまいましたが連載第二回の記事になります。

さて、今日も大晦日から1月上半期に飲んでたお酒の記録です。量が多すぎて通常の記事にはできないので色々と控えめです。

今日の記事はいつもの酒屋で流輝と合わせて買ってきたやつです。年末までに無くなるぞとのことだったので趣味合いそうだし迷わず選びました。。実際年明けに松の司を買いに行ったときには3つあるうちの1種類が僅かに陳列されていたのみでした。

ということで京都の海沿いで造られてる日本酒、玉川です。前回はこちら↓

thirunia.hatenablog.jp

その中でも今日の記事は今年新発売の雄町の手つけず原酒という珍客です。手つけず原酒は五百万石と日本晴が出ていたようですが詳しいことはわからないのでスルー。意味はいわゆる直汲みと同じですかね。ではスペックへ

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 まずはスペック

度数:17度
使用米:雄町
精米歩合:60%
火入れ仕様:本生
日本酒度:
酸度:
使用酵母
備考:無濾過生原酒、いわゆる直汲み、仕込み15号

価格:1800円(税抜き)

数値も何も書いてないのでここで語ることは何もないです。強いて言えばまた無濾過生原酒買ってる…といったところですかね。

では感想の方へ

ティルニア舌メーター

この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー

淡・・・・*・濃

甘・・・・*・辛

酸味:あまり感じることができない

苦味:ラストに出てくる

渋み:いくらか

巨大な刺激としっかりとした味わい、そして強烈な後キレ

 香りはセメダイン的なものが僅かに。

含むと最初は強烈な粒の大きい刺激が流れ込んで来ます。いくらかガス感も。しかし、しっかり味わうと舌に雄町特有の味わいが広がっていきます。
最後は段々とした、苦渋を併せた巨大なキレがやってきて喉奥に流れていきました。
さすが玉川だけあってしっかりとキレるわけですが、アルコール感だけでスーッとなるんじゃなくて強いアルコール感を感じさせないのがいいんですよね。

 二日目は開栓すると栓が思い切り飛んでいきました。わざわざ密閉栓にしてるだけありますがここまで元気なのは初めて当たったのでちょっとびっくりしてしまいました。

結局4日ほどかけて飲みきりましたが経過で悪くなることはなかったです。他の玉川を楽しむときは一月くらいじっくりやってみたですが我が家の夏の冷蔵庫にそんな余裕はあるんでしょうか?

 

評価:8.7/10

 

また1つ素晴らしいお酒に出会えました。 うちのブログにしては珍しく辛口のお酒でした。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

書きたい記事メモ

  • 渡船 純米吟醸しぼりたて
  • 仙禽初槽 あらばしり
  • 町田酒造 美山錦にごり
  • 分福 純米直汲み生原酒
  • その他多数

 

おまけ:Twitterに掲載した最新の一本

 

 

新春日本酒連続レビュー1 尾瀬の雪どけ純米大吟醸新年御用酒

さて、今日からは大晦日から1月上半期に飲んでたお酒の記録です。量が多すぎて通常の記事にはできないので色々と控えめです。

まずは年越しで呑んだ尾瀬の雪どけから。

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尾瀬の雪どけの季節物の中でも毎年年末に出るレア物です。なぜか早く有力照れます。

なぜそんなに早く売り切れるかは次に項で少しわかるかもしれません。

 まずはスペック

度数:16度
使用米:
精米歩合:39
火入れ仕様:本生
日本酒度:
酸度:
使用酵母
備考:毎年12月中旬発売

価格:1650円(税抜き)

 39%!安い!これで旨いならアドの塊!!これしか情報無いので話すこと無いです。

では感想の方へ

ティルニア舌メーター

この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー

淡・・・*・・濃

甘・*・・・・辛

酸味:少なめ

苦味:いくらか

渋み:

高精白らしい濃厚な甘み

 香りはパイン系の濃厚なものが。裏貼りに書いてある花の蜜というのも納得の濃厚なものです。

含むと濃厚な甘みが前面に出てきてもったり舌に絡みつきます。

その後僅かな酸味とやや足りない苦味が出てきて喉に吸い込まれていきました。

 

甘すぎるのラインをギリギリ踏み越えない脆いバランスの上に成り立っていた一本だったと思います。

 

 

評価:8.6/10

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

書きたい記事メモ

 

おまけ:Twitterに掲載した最新の一本