色々とありまして記憶がどんどん飛んでいってしまったのでまたもや簡易更新です。
前々回の記事に出てきた晴雲の直売所で買ってきたものです。
続きを読むみなさんこんばんは、ティルニアです。年末までは不定期で告知を入れながらやっていきます。今回は記憶が薄れてしまったので紹介がやや薄めになります。
【告知】
あなたのサークル「コズミックディスコ」は、コミックマーケット95で「月曜日東地区 "R " 53a」に配置されました!コミケWebカタログにてスペース配置場所公開中です! https://t.co/Mraf1gigkj #C95WebCatalog
— ティルニア@口当たり甘め (@thirunia0155) 2018年11月2日
名義違う可能性高いですが当選したんでコピ本用意して持ってきます。
普段ブログに残してるような記事達から群馬と道東酒を中心にピックアップしてコピ本にします。実質初参加なので部数は最高でも20の予定。ネットには書けなかったお酒達もここで記録します。全く無関係ジャンルの前回本も修正再版します。詳細問い合わせはツイッターまでどうぞ。
前回記事で蔵見学していた松岡醸造から帝松です。今回は売店で買った限定品の純米吟醸ひやおろしを買ってきました。
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【告知】
あなたのサークル「コズミックディスコ」は、コミックマーケット95で「月曜日東地区 "R " 53a」に配置されました!コミケWebカタログにてスペース配置場所公開中です! https://t.co/Mraf1gigkj #C95WebCatalog
— ティルニア@口当たり甘め (@thirunia0155) 2018年11月2日
名義違う可能性高いですが当選したんでコピ本用意して持ってきます。
普段ブログに残してるような記事達から群馬と道東酒を中心にピックアップしてコピ本にします。実質初参加なので部数は最高でも20の予定。ネットには書けなかったアレコレもここで記録します。
こんばんは、ティルニアです。松の司の二回目です。前回はこれ→
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【追記】
計画中・永井本家を楽しむ会 - 高橋酒店は「与」の看板が目印!
月に一回くらいのペースで通ってる店ですが遂に利根錦の永井本家さんの会が開催決定!!絶対行きます。
11/02 男性は若い人限定というニュースが飛び込んできました。まぁ若いので行きますわ。
先日某所で土田酒造とおでんの会というイベントがありまして行ってまいりました。ものすごい人出で酒の列に並ぶのも億劫になったので二杯目の酒を店内に買い求めることに。土田の純米吟醸かオゼユキか清りょうの秋あがりでもと思ったのですが「利根錦秋あがり」の文字が!!!
買うしか無いでしょう。
ちなみに1杯目と三杯目は土田でした。山廃純米吟醸原酒(土田の白ラベル)が良かったかな。黒の方はぬる燗なら美味しくいけるかな…?おでんは美味しかったんだけどあの混雑でソーセージも焼き豆腐も買い逃してしまったのは残念でした。
続きを読む4こんばんは、ティルニアです。今日はいつもの店Bで買ってきたやつです。そこまで甘くないやつで指定して松の司と義侠とこれが出てきました。雄町だし試飲して悪くない感じだったので買ってみることに。
栃木県北部の渡邉酒造から旭興です。今どきホームページも見つからない有様ですがどうやら県北部で九割以上が消費されてしまうとのことなのでまぁ。
旭興ブランドはかなり色々とラインナップが展開されています。貴醸酒なんかも売ってるそうです。その他に生もとメインで「たまか」というブランドをやってたりするそうですがここのことは詳しくないので色々語るのは次回以降に持ち越しとします。
ではそろそろ本題に
度数:16度
使用米:雄町
精米歩合:50%
火入れ仕様:瓶燗火入れ
日本酒度:+1.5
酸度:1.65
使用酵母:9号
アミノ酸度:0.8
備考:瓶燗&常温熟成、ふなしぼり
価格:1500円(税抜き)
雄町の50が1500円って安いと思ったので調べたんですけど蔵自体がどの商品も低価格に抑えているそうですね。そして詳細な数値公開は◎。惜しいのは生も出してるのに時期的に火入れしかなかったこと。
試飲で気に入った理由を調べてたんですけど搾りがふなしぼりでした。そりゃ自分が好きなわけだよ。自分のお気に入りといえばこれとかこの前やった豊国(会津の方)ですから。
では飲みましょう。
この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー
淡・・・*・・濃
甘・・*・・・辛
酸味:少なめ、温度が上がると出てくる
苦味:ほぼ無し
渋み:無
香り:いちご系。雄町らしいですね。9号だけあって控えめ
味:甘さが基本。しっかり味わうと膨らんできます。
後味:とにかくキレが良い。淡麗な口当たりでキレていくのがやや苦手ポイント。日本酒は綺麗すぎると面白くないんです。これは馥露酣の純米とか大盃といったやや辛口酒でも感じた不満。
なんか違和感あると思ったらアミノ酸度が低かったのが原因っぽいです。おそらく旨酒ってタイプではないですね。何も考えずに飲むとボディは廣戸川の黒みたいな感じで薄く感じます。あれ?おかしいなと思ってしっかり味わうとやっと膨らみがでてきました。ようやく雄町だなと思えます。ただインパクト不足で少々不満の残る結果になりました。雄町は風の森、三光天賦、玉川と飲んでるのでこう思うのも当たり前です。
火入れ酒は難しいですね。自分が高得点付けた酒の中で火入れは利根錦の夏酒と廣戸川の2つだけで後は生か熟成酒というのが自分の好みを物語っていますね。この蔵で次に買うのは生酒にします。
これを書いている間にも新しい酒が何本か空いていますので時期に更新されるでしょう。それではまた!
評価:8.4/10(リピートは悩むレベル)
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