上野御徒での昼飲み記録と東京からの帰りに小川町に寄り道した記録です。
では続きから。
※ちなみにwith父です。
まずは前日昼間の記録から。東京駅スタートで用事を済ませ上野御徒町駅へ
駅を出て肉の大山まで移動。写真取り忘れました。名物のメンチカツを喰らってつぎの目的地に…
アメ横の魚草さんです。父はじょっぱり、自分は田酒の特別純米でスタート。
魚はさめの心臓?に刺盛りです。一番美味しかったのがこの画像の左のやつ。
二杯目ですが父はしぜんしゅ、自分は国権と濃厚甘口路線を突き進むことに。
美味しかったです。刺し身はそれなりだけど酒が安い。グラス1杯五百円という破格ぶりには外飲み派感嘆でしょうね。
夜は写真ないので省略して次の日。冒頭の写真の場面になります。昼食後小川町まで移動、そのまま徒歩で帝松の松岡醸造へ。35分かかりますので途中までバスかタクシーで移動する方がいいと思います。歩いてるとこれが見えてきます。
でっかw
さて、時間になりまして蔵見学です。
昔の煙突です。今では避雷針代わりだそうな。
日露戦争時に出版された飲酒推進本らしい。当時は酒税が収入のかなりの割合を占めていたのでこのような本が出来たそうです。あと、税務署の役人が常駐していたので専用の部屋があったそうで今でも残していました。酒を飲むことを推奨する国って日本くらいじゃないですかね?
試飲して限定品のひやおろしを買って撤退。
帰り道は他の1つの蔵の直売所経由で
これが晴雲の蔵
大吟醸としぼりたての缶を買って武蔵鶴へ
梅酒の原酒とひやおろしを買って駅へ戻るとホームにこんなものが
ここまで小さい町に3つの蔵があるのは珍しいと言っていましたが確かにそうですね。あとは会津坂下町くらいじゃないですかね?あそこは隣に会津若松があるので簡単に比較はできませんけどね。
帰宅して晴雲と買い置きの松の司を開栓。
ということで次回からは小川町シリーズです。