宅飲み派日本酒ブログ:口当たり甘め

21から日本酒ばかり飲んでいるティルニアが日本酒の話をするところ。

<90-91>【日本酒】北の珍客②&③  諸事情で名前掲載はありません

ツイッターに書けなかったせいでまるで記憶が薄れてしまったのだけれど信頼してる蔵の記事です。通常商品の純米酒は二回飲んでも酷い出来だったけどそれ以外は割と良いですよ。

まえがき

正直なところ調べればわかるものなんだけど一応ということで日誌係さんリスペクトのモザイク加工。上のは多分ネットで写真見れないのでモザイク薄め。知ってても黙っててください。

 

 

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②麹五百万石掛け吟風のアル添吟醸精米歩合60%で日本酒度+2、アルコール度数は17。一応PBですがほぼ同じやつ(麹も吟風)が限定品として出回っています。年末にも買っててかなりのお気に入りだったのを覚えています。

香りはカプ系の白桃香と、麹香が合わさったもの。含むとアルコール由来と思しき独特の甘さが出てきます。雑味や苦味といった要素は少なく、するする飲める芳醇甘口酒です。

評価 8.8/10

備考:いつ飲んでも美味い。素晴らしい。

 

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③きたしずくの60%純米酒でアルコール度数13%、白麹仕込み。ちなみにこの後二次発酵のスパークリングが出ました。これはそのプロトタイプというわけですね。確かに酸っぱいんですけど甘さのせいかそんなに気にならないです。素直に楽しめました。ただ、悪くなるのは早いですね。

評価 8.6/10

備考:最近流行している白麹の低アル。スパークリングの方は父曰くスパークリングワインの代わりに勧められるとのこと。