時期は1月下旬です。場所は新前橋駅前の高橋与商店。
立呑の成果。
— ティルニア＠口当たり甘め (@thirunia0155) 2020年1月24日
これと土田の生酛を飲みました。 pic.twitter.com/CFMjODJRJu
ちゃんと文字起こししときます。
— ティルニア＠口当たり甘め (@thirunia0155) 2020年1月24日
・大盃マッチョウーマン（愛山）
そこそこ甘くて香りも良い。キレが渋い。
・大盃古式生酛（酵母無添加）
わずかに甘くて綺麗。生酛なのかわからない
・土田生酛仕込（701号）
酸が立って生酛っぽい。甘さもあり良い。
ブログにするのにこれだけで済ませるのも勿体ないので少しお酒自体の紹介をしておきます。
ちなみに量はこれで200円
大盃マッチョウーマン
大盃の低精白シリーズ、マッチョシリーズの中でも一番飲みやすく、売れ筋らしい。このマッチョウーマンの酒米は根強い支持者の居る愛山を使用。低精白とは思えない味わいと素晴らしい上立ち香、強めの渋みが特徴的。一杯飲むには最適です。
ここの角打ちではよくあることですが最初は大抵牧野酒造さんで攻めます。今日は珍しく同じ蔵から２つ出ていたので引き続き大盃。なんと初めての生酛に挑戦したようです。キレイながら力強い辛口の酒を作る蔵なので生酛とは相性良さそうなイメージ。しかし出てきた生酛は無添加なのに一見して生酛とはわからないものでした。キレイで甘さが出てる…いつもの大盃に近い印象。これなら生酛で造る意味あるのか…？と思いますね。蔵自体はめっちゃ好きなので今後に期待。
土田生酛仕込み
確か精米歩合は七割か六割だと思う。今年から生酛にシフトした土田酒造の定番酒らしい。酸が立って甘くていかにも生酛という感じ。飲みやすいです。
どれも美味しくて素直に楽しんでました。今後も追いかけたい蔵です。
