初心者が飲むべき日本酒10本

初心者が飲むべき日本酒を10銘柄選んでみました！

日本酒を知りたいときに飲む日本酒10本という意味です。銘柄単位かもしれないし商品単位かもしれない。

最近飲んだやつを１つの記事にまとめてみた夏編

君の井　山廃純米吟醸

山廃というか生酛っぽい。丸くて乳酸感がはっきり。複雑さや枯れ感。丸いもののアルコールでバチッと切れ。

＜181＞【ログ】天の戸 純米吟醸 亀の尾 生酒

まえがき

少し前に飲んだ天の戸の美稲（55の方）生がガッツリ美味しかったので追加で購入。

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＜180＞【ログ】北の勝 大吟醸まつり

まえがき

もうブログに残すのも4年目くらいなので簡単に。根室の北の勝です。アル添酒がメインで純米はほぼ無いという中々昭和な蔵でしてこれもアル添大吟醸。

夏の限定品です。本来は金比羅神社のまつりにのために作られたお酒なので「まつり」。ですがお祭りは中止ということも有り恐らくいつもより少ない出荷だったようです。

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＜179＞【ログ】花邑 純米吟醸 陸羽田 火入れ

まえがき

量が多かったせいか今回も手に入ってしまいました。雄町は人気らしく売り切れ。で、これにしました。

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＜178＞【ログ】作 純米吟醸 雄町2021

まえがき

更新サボりすぎてるということもあり記録用です。買いづらい銘柄なのですが目の前にあったので今年は積極的に買います。とは言ったもののこれ以上買うことは無いかも。ツイッターではほぼ毎日生きてるのでお酒の写真だけ見たい方はそちらへどうぞ。ちなみに最近の大当たりは裏春鹿の生もとのお燗。

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＜177＞【日本酒の記録】天明×フェルミエ FUSION 2021 “Tender” 2nd

まえがき

コンセプトワーカーセレクションの変わり種です。雄町の低精白でワイン樽熟成。同時に買ったお酒が低精白だったので一緒にセレクト。

新潟県にあるフェルミエで、シャルドネを熟成させるために使用していた白ワイン樽を、福島県は銘酒「天明」を醸す曙酒造に送り、日本酒を入れ304 日間熟成させました。
1年間マイナス2度の冷蔵庫で熟成させたお酒を、樽に移してから、さらに304日間もマイナス冷蔵庫で樽ごと熟成させたユニークな商品です。
梅、かりん、すもも、花の蜜のような、香りからして熟成により引き出された旨味、重厚感を感じます（マイナス冷蔵なのでヒネは感じません）。
逆に、ワイン香、樽香は控えめです。やわらかい口当たりに、ミドルにグッと旨味と酸味が広がり、ゆっくりと消えてゆく、起承転結のある味わいで、存在感を感じます。
その高級梅酒を彷彿させる味わいは、チーズを使った料理、ピザ、グラタン、チーズコロッケなど、新しい日本酒の食べ合わせを広げてくれる逸品です。

天明×フェルミエ FUSION 2021 “Tender” 2nd 720ml | FUSION

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