宅飲み派日本酒ブログ:口当たり甘め

21から日本酒ばかり飲んでいるティルニアが日本酒の話をするところ。

<211>大嶺 Ohomine Cup さくら

まえがき

桜本さんにいつもあるカップ酒の限定版かと思ったらできたてなだけで中身は一緒らしい。大嶺さんはいまいち納得がいかない部分があって買おうとは思わなかったのですがカップなのでお試しで買ってみました。

 



 

 

 

ではスペックへ

 

 まずはスペック

度数:14.5度
使用米:山田錦
精米歩合
火入れ仕様:火入れ
日本酒度:
酸度:
アミノ酸度:
使用酵母酒母
備考:3
月製造3月開栓

価格:330円(税込み)

 では感想の方へ

ティルニア舌メーター

この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー

淡・・・*・・濃

甘・*・・・・辛

酸味:すくなめ

苦味:すくなめ

渋み:すくなめ

タイプ:モダン

味わいレビュー

そのまま開栓して室温戻りかけで。

含むと液体は淡いながら強めの甘みが来て適度にふくらみ、スッと穏やかに僅かな苦味で切れていきます。良くも悪くも低アル原酒です。

薄すぎて閉口することもなく普通に飲めるけどやはり一口目から納得がいきませんでした。まずいとも言いませんが、私は勧められない限り今後買うことはないでしょう。

 

評価 8.4/10

記録用コメント:大嶺のカップ酒。容量は少ないが受け入れやすい味わいの酒が気軽に買える値段で安定供給されていることは特筆に値する。

ポジ+

ネガ-

(ポジ+++のお酒は特に気に入ったお酒です。)

 

それではまた次回。次回こそは常温保存してるお酒から一本記事書いてみます。