まえがき
実は飲んでいなかったこれをチョイス。七蔵銘柄は時期を逃しがちなので結構逃している季節ものがあったりなかったり。瑞穂黄金はひとめぼれの自然変異種で短稈で相当な早生らしい。だから一番早い。
ではスペックへ
まずはスペック
度数:16度
使用米:瑞穂黄金
精米歩合:65%
火入れ、加水仕様:生酒
日本酒度:
酸度:
アミノ酸度:
使用酵母・酒母:不明
備考:11月製造11月開栓
蔵元紹介文
価格:1595円(税込み)
では感想の方へ
ティルニア舌メーター
この後の文章がわかりにくいならこっちだけ見ればいいさ。きっとイメージは掴めるはずさ。というコーナー
淡・・*・・・濃
甘・・・*・・辛
酸味:そこそこ
苦味:特大
渋み:すくなめ
タイプ:ややモダン
味わいレビュー
開栓初日、冷やして。香りは僅かにアルコールと果実香、含むと白ぶどう。
まずは上澄みからいきます。ちょっと物足りないかな?
続いておりを混ぜて。かなり苦いですがジューシーさは十分。苦すぎてバランスが最悪なのが勿体ない。これの前に飲んだ荷札酒も苦くて正気で飲んでられなかったので自分の舌がおかしいのか?
とりあえず数日放置した結果だいぶ飲めるようになりました。記事にしなかった荷札酒はこれより酷かったし時間が経つと液全体がボケて悪くなるのでどうしようもなかったですがこれはさすがにそうなりませんでした。
評価 7.9/10
記録用コメント:天明の序盤に出てくる新酒。苦味が突出していてアンバランス。
ポジ+
ネガ---
(ポジ+++のお酒は特に気に入ったお酒です。)
それではまた次回